老いを正しく知り、生物学的年齢を巻き戻そう

Epi Clock 時間という概念を 超える

老いは加齢とともに避けられない自然現象ではない。

あなたが正しく老化を知れば、年齢は巻き戻せる。

あの人は、なぜあんなに若々しく見えるのだろう?

年齢が同じでも、心身の状態は人によって大きく変わる

しかし、老化プロセスにおける遺伝の影響は、10%もない

90%以上は、あなたのライフスタイルで決まる (Ruby et al. Genetics., 2018)

老化は逆らえない運命ではなく、あなた次第で変えられる

エピクロック®で老いを正しく知り、年齢を巻き戻そう

エピクロック®は最新の長寿科学で、
あなたの若々しさと健康を最大化する
日本初のサービスです

従来、老化は体力的な衰えや病気に向かっていく避けられない道だと考えられてきました。しかし、老化という現象がなぜ起こるのか、そのプロセスや機序が「エピジェネティクス」という仕組みによって一部が科学的に解明され、老化には驚くほどの可塑性があることが判明しています。 (Brunet A and Berger SL., J Gerontol A Biol Sci Med Sci., 2014)

リバースエイジングを実現するための
フレームワーク

01

生物学的な老化レベルを測定する

『エピクロック®テスト』で生物学的年齢、老化速度、その他健康指標を細胞レベルで測定

02

最新の長寿科学に裏付けされた若返り法を知る

検査結果とその洞察に基づき、最も効果的な老化制御プログラムを個別にアドバイス

03

ライフスタイルを正しく変革する

アドバイスに沿ってライフスタイルを改善、長寿科学に裏付けされたサプリメントで効果を最大化

04

行動変容の成果を見える化し評価する

定期的に再テストを行い進捗状況や成果を見える化、改善計画を立てさらなる若返りを実現

生物学的年齢とは?

生まれてからの経過年数である暦年齢が同じでも、身体の機能や状態が個人によって大きく違うのはなぜでしょうか?

その答えは、生物学的年齢と呼ばれる概念にあります。生物学的年齢は、身体の細胞の状態に基づく年齢であり、身体の機能や老化の進行具合、加齢に伴って生じる疾病のリスクを反映する年齢として捉えられます。

生物学的年齢は、最新の長寿科学により正確に測定することができます。

エピクロック®テストとは?

生物学的年齢を細胞レベルで測定するベストな方法は、DNAのメチル化パターンを調べることです。

DNAメチル化は「DNAスイッチ」とも呼ばれ、後天的に遺伝子の働きを制御します。DNAメチル化はライフスタイルや時間の経過とともに大きく変化するもので、このパターンを分析することで生物学的年齢を測定できます。

私たちは、日本人の遺伝特性に適合する新しい計算アプローチを用いたエピクロック®テストを開発し、現在実証実験の最終段階にあります。

リバースエイジングを強力にサポート

あなたのエピクロック®テストの結果と、ライフスタイル調査の結果に基づき、若返りのためのパーソナライズドアクションプランを提供します。また、ライフスタイル改善による効果を引き上げるサプリメントを開発中です。

他に類を見ない独自配合のサプリメントは、最新の長寿科学に基づき、若々しくあるための成分を強力に含んでいます。

科学顧問

日比野 佐和子

医師, 医学博士

医療法人社団康梓会 SAWAKO CLINIC x YS 統括院長

最先端の抗加齢医療を提供するSAWAKO CLINIC x YS統括院長、大阪大学大学院医学系研究科未来医療学寄付講座 特任准教授、日本化粧医療学会理事長。内科医、皮膚科医、眼科医、日本抗加齢医学会専門医。同志社大学アンチエイジングリサーチセンター講師、森ノ宮医療大学保健医療学部准教授、(財)ルイ・パストゥール医学研究センター基礎研究部アンチエイジング医科学研究室室長などを歴任。

アンチエイジング医療における第一人者的な立場として、「エイジマネジメント」と「プレシジョンメディスン」をテーマにした最先端医療を行いながら、基礎研究から臨床まで幅広く国際的に活躍するとともに、テレビや雑誌等メディアでも注目を集める。

山田 秀和

医師, 医学博士

日本抗加齢医学会理事長

近畿大学医学部 客員教授、大阪大学大学院医学研究科遺伝子幹細胞再生治療学 招聘教授、大阪公立大学医学部皮膚科 客員教授、日本抗加齢医学会 理事長。日本皮膚科学会専門医、日本アレルギー学会専門医、日本東洋医学会専門医。2007年に近畿大学アンチエイジングセンターを創設。同センター副センター長、近畿大学奈良病院皮膚科教授などを歴任。

アンチエイジング研究の第一人者として老化のメカニズム解明、エピジェネティクス研究、生物学的年齢計測技術を用いた老化速度のコントロールや若返りの治療・研究や臨床試験に携わる抗加齢医学のスペシャリスト。2010年代から生物学的年齢計測の必要性を広く業界・メディア等で発信、国内外で多数の講演活動も行うキーオピニオンリーダー。

2025 年大阪・関西万博の大阪パビリオン推進委員会委員、ヘルスケア先端予防医療ディレクターも務める。

仲木 竜

工学博士

日本抗加齢医学会 評議員

株式会社Rhelixa 代表取締役 CEO / CTO

計算生物学者。東京大学大学院工学系研究科博士課程修了 博士(工学)東京大学先端科学技術研究センターゲノムサイエンス分野油谷研究室にて学位を取得。全ゲノム・エピゲノムデータを解析するための計算アルゴリズムの開発・応用を専門とする。塩基配列のパターン認識解析において多数の実績があり、複数の計算アルゴリズムを発表。

2015年2月にエピゲノム解析、エピジェネティクス研究を支援する株式会社Rhelixaを設立後、DNAメチル化情報に基づく生物学的年齢計測技術を用いた研究開発及び研究支援を主導。日本抗加齢医学会評議員。

エピクロック®共創プロジェクト

「エピクロック®共創プロジェクト」は、老化をコントロールし、老いを恐れない社会の実現を目指す企業連携プラットフォームです。理念を共有する多様な企業との連携を通じて、研究開発と市場創出を促進するほか、健康長寿社会の実現を加速させるためにさまざまな活動を行って参ります。

エピクロック®で
健康と活力を引き出そう
あなたも、あなたの家族も

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